静岡・御殿場にあるスポーツショップ・ランニングシューズとスポーツウェアの専門店GROUNDROOfの日記


by groundroof-llc
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柴又100K(60Kの部)走ってきました!その2



9時を回ったところで柴又100K(60kmの部)がスタート!
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コースは江戸川河川敷を走るほぼ全てがフラットなコース。江戸川沿いにひたすら30km進み、そして戻ってくる。東京都葛飾区から埼玉県三郷市、吉川市、そして春日部市で折り返す道のりだ。

最初の1キロをゆったりとキロ7分ペースで入り、6分45秒でラップを刻んでいく。この時点で、急くランナー達にどんどん抜かれた。もう後ろがいないんじゃないかと思うくらい抜かれて、かなり萎えたが、我慢。
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土手道を進むランナーの隊列は遠く先まで連なっている。この過酷なレースに挑戦する人がこれだけ沢山いるなんて驚きだ。そしてフォームや走りのリズムから、多くの人が練習を積んできているのが分かる。皆が挑戦者で同士だ。


その中でも自分はかなり走っていない方だろう、そう考えると少し不安になった。故障していた冬場から、1月=40km・2月=90km・3月=110km・4月=190km・5月=170km、完走できれば良い方だ。


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事前の情報では、景色が変わらず平坦で辛いということだったが、緑ある川沿いの道、所々にある水門、鉄道の高架や街の風景を眺め、飽きることはなかった。

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天気は回復し、晴れ間が多くなってきた。エイドでは給水のみを摂り、10kmごとに携行したメダリスト・エナジージェルを補給。

25kmを走ったところで、少しペースアップを試みる。よく動けていたのでキロ6分に。しかし、これがそもそもの間違いだと言うことに、この時は気が付かなかった。

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30kmの折り返し地点は、東武野田線の高架橋をくぐった少し先。帰りに撮影したこのエイドはいろいろと充実していて、アミノバイタルのゼリーも配っていた。


40kmを過ぎると、膝回りに筋肉痛が起こりはじめ、次第にペースダウン。50km付近では、キロ7分ペースに。ペースアップのツケが回ってきた。6日前のハーフマラソンが確実に効いている。筋肉疲労により膝がガクガク、今にも故障しかねない危険な感じ。

しかし、ここで諦める訳にはいかない。エイドでの膝の屈伸、水分と塩分補給に加えアミノ酸と糖質も補給。前に進むために足りないものが無いように気を配る。

着地やフォームも少し変えて、筋肉へ負荷が集中しないよう工夫する。呼吸も意識的に吸う量を増やし、少しでも乳酸が堪らないように…。十分にレースを味わっている!楽しい!


経験の豊富なウルトラランナーは、エイドの過ごし方やペースメイクが上手い。何度も先行され、同じ方を追うこと4・5回、メンタルに堪えた。他のランナーから学ぶことは多い。


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残り10kmを切る頃には、少しペースも戻って来た。後半は気温が上がったため、エイドでは水にスポドリと水分を十分に摂り、首筋や腕、膝回りに水をかけて冷やす。

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エイドでのスイカは、甘味が濃く感じ、べらぼうに美味い。コーラも同様に一回飲んだら、次が待ち遠しかった。


残り5kmを過ぎると、だんだんと体の中心、お腹の辺りからスタミナが沸き上がってきた。身体から痛みは消えて、自然とペースが上がる。

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気付くとキロ5分40秒の爽快なペースだ。残り2kmでは、とても幸せな時間を与えられているようで涙が出そうだった。ゴールに合わせて全ての帳尻があったようだ。清々しい心でフィニッシュラインを越えた。

メダルとともに労いの言葉を掛けてもらい、レースの終わりを実感。
タイムは、6時間46分。7時間以内に完走するという目標を達成。
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良いレースに成りました。ありがとうございました。



GR

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by groundroof-llc | 2015-06-13 10:42 | レース・大会情報 | Trackback | Comments(0)